今日は、内側にいる自分を変えることによって、周りにあるすべての物あるいは人の、見解が変わるというお話をしたいと思います。
僕がこの見解を変えることが出来たのは、22歳のときです。
それまでは、自分は本当に運の悪い男で、しかも周りにあるもの、あるいは人はすべて自分の敵のような見解を持っていました。
何でも人のせいあるいは、物のせいにしていたわけです。
具体的に説明すれば、僕の人生がつまらないのは、すべて周りが悪い、この時代に僕を生んだ親が悪いと、
こんな考えを自分の軸にして生きていたわけですけど、正直なところ毎日がとてもつらいものでした。
こんな毎日を淡々と生きていたわけですけど、ある日突然ふと思ったことがありました。
それはいつものようにテレビを見ていたときのことです。
そのテレビ番組はアジアの子供達についてのお話しだったのですが、まず親がいない、そして食べるご飯もない、だからと言って働いく場所もない。
四方八方塞がった上体で、本当にどうすることも出来ない、僕からみれば本当に希望もない場所、絶望しかないような場所で僕より楽しそうに笑って暮らしている子供達を見て大変正直ショックを受けてしまいました。
なんだこれ?どうしてこの子たちは笑って暮らしているの?
今こうして家もある、お金も稼ごうと思えばバイトでも仕事でも何でもしてお金を稼ぐことが出来る、そして食べるものに生きてきたなかで一度も困ったことのないような僕が、
こうして絶望に浸っているのに、どうしてこの子たちは僕より悲惨な状況の中で笑っていられるのか?
このテレビを見た後に、僕はある閃きを自分の中で感じました。
その閃きというのは、自分を楽しくしたり、あるいは幸せを感じるために必要なものは、外から来るものではないということです。
自分がこれは駄目だ、あれも駄目だ、すべて駄目だと思っている内は、何でも駄目になってしまう。
しかし自分が、これは良い、あれも良い、すべて良いと思った瞬間から、
すべての出来事、出会い、そして目の前にある世界は、自分にとって最善の世界に変わる。
こんな閃きが頭の中を埋め尽くしたわけです。
そしてあれから4年たったわけですけど、すべて自分の周りで起きたこと、そして出会った人達、そして今現在僕に写っている世界は、すべて必然であって、最高の状態、そしてとても裕福なものだと感じて毎日を過ごすことが出来ています。
あの日テレビを見ていなければ、何かに感謝することや、そして現在持っている思考、夢、目的、希望すべてなかったと思います。
そう考えると、あの日の奇跡が今の僕を作っていること、すごい幸運に恵まれたことを本当に嬉しく思います。
もし今これを読んでいるあなたが、昔の僕のように何かに嘆いているのなら、
あなたが今どれだけのチャンスに恵まれていて、どれだけ幸せな暮らしをしているのかと、いうことを少しだけ自分に聞いてみてください。
日本のように恵まれた国は世界中で、5%ほどしかないです。
そのほかの95%の人たちは、ある家族は家もない、ある家族はお金もない、ある家族は今日食べるものもない、だからといって働く場所もない。
それだけでもなく、内戦が激しい国では家族を失ったり、大切な友人を無くしている人がこの世界中に沢山います。
もし自分がその状況にいたとしたら、どれだけ辛いのか?どれだけさびしい思いをするのか?を想像してみてください。
そして今現在自分が過ごしている毎日とその想像した状況を見比べてみてください。
これは疑似体験といいますが、人間だけに許された本当に素敵な力です。
疑似体験をすることによって人の気持ちにもなれるし、痛みをしることが出来ます。
そして実際経験したのでなくても、人の経験から何かを学ぶことが出来ます。
ですのできっと何か違う発見をすることが出来ると思いますので、是非あなたに試して欲しいと思います。
今日も最後まで読んでくれて本当にありがとうございました